出産後の手首の痛み Vol.2


こんばんは、あおい接骨院の密山です。

 

 

昨日からの続き、産後の腱鞘炎の続きを書いてきます~

 

前回分はこちら  ⇒  出産後の手首の痛み vol.1

 

 

前回産後の腱鞘炎は

「第一子出産後に多いのは、授乳や抱っこなどが慣れてないから力が入りすぎて起こる」という説もありますが、

皆さん本当にそうだと思いますか??と終りましたが、

 

その前に

 

 

手首の腱鞘炎は、五十肩外側上顆炎と言われる肘の痛みと

親戚みたいなもので、

 

これらは年代別にみると腱鞘炎と同じく中年以降に発生率が高く、

痛くてなかなか治らないのが特徴です。

 

 

 

 

五十肩に関しては本当にそういった病名があるわけではなく、

統計的に40代や50代に多く発生する為、総称した呼び名です。

 

 

例えるなら、

車種名で プリウス・マーチ・フィット 等と名称がありますが

それらを総称して 車 と言う みたいな感じです

余計わかりづらいかもしれませんね

 

 

 

この「手首・肘・肩が異常に痛い一族」達は、

産後を除いて共通していることは中年以降に多い、という事です。

 

 

 

中年期になるとホルモンのバランスが変化してくる時期でもあります。

更年期障害や、太りやすくなる  などもそうですよね。

 

 

 

出産前後もホルモンのバランスはかなり変わります。

妊婦さんになると生理が止まり、おなかの赤ちゃんを育てる為に、体が自然と変化していきます。

出産直前には左右の骨盤をつなぐ強靭な靭帯を緩めるホルモンを出して、

骨盤内にある子宮から赤ちゃんが出やすくします。

だから産後に骨盤が簡単にずれちゃうんです。

 

 

このように妊産婦さんは通常では起こらないホルモンの働きがたくさん起こるんですね~

 

 

つまり産後に腱鞘炎が多く発生するのは、

「ホルモンバランスの変化が大きく関与している」

という説が現在最も有力とされているんです。

 

 

実際僕の経験でも少数ですが産後に、五十肩や外側上顆炎のような肘の痛みが出る人もみえました。

正直なところ防ぐことは少し難しいというのが事実です。

しかし必ずなってしまうというものではありません。

 

 

 

もし自分や身の回りの方がなってしまったら、

前回のVol.1でも書きましたが、引きは悪いですが正しく管理・治療をすれば必ず改善されるものです。

 

 

 

どんな管理や治療がいいのか・・・

 

 

 

もう少し引っぱります。

次回 Vol.3 は産後の腱鞘炎の意外な治療法を書いていきます

お楽しみに~

 

前回分はこちら  ⇒  出産後の手首の痛み vol.1

次回分hこちら  ⇒  出産後の手首の痛み Vol.3