椎間板ヘルニアと言われて・・・


こんにちは、あおい接骨院の桑原です。

 

 突然ですが・・・

「みなさんは腰の痛みで悩まされていないですか?」

 

 

普段の生活から腰の痛みを感じている人は多いと思います。

接骨院にも腰の痛みで悩まれている方が非常に多いです。

 

中でも整形外科などで椎間板ヘルニアと診断された方もいるのではないでしょうか?

 

椎間板ヘルニアとは・・・

 

骨と骨の間にある椎間板といわれる繊維状のクッションがあります。その中にゼリー状の核と言われるものがあります。

スポーツで瞬発的な動きが多い、同じ姿勢で立ったり、座っているなど日常生活で負担をかけすぎたりするとこのゼリー状のものが繊維から飛び出して神経に悪さをしてしまいます。

神経に触ることで、足に痺れや痛みなど様々な症状が出てしまいます。

 

 mh[1]この赤い丸がMRI画像で見た椎間板ヘルニアです。

 

 

先日も急に右のお尻から右足にかけて激痛が走り、歩くのも引きずりながらしか

歩けないという症状で整形外科を受診。

 

レントゲンの検査で腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けたそうです。

しかし、検査や症状を診てみるとヘルニアの可能性はあるがそれ以上に梨状筋というお尻の筋肉が非常に硬くなっており、そこから痛みが出ていることが分かりました。

 

治療を続けてみると数日で激痛は収まり、痛みは多少残っているが普通に歩けるようになりました。

 

今回のように正確に椎間板ヘルニアと診断するにはレントゲンだけでなく、

MRIというより精密な検査をする必要があります。

 

 

ただ椎間板ヘルニアには程度があり、日常で歩くこともままならない、力も入らないなど

手術が必要なケースとヘルニアはあるが腰に痛みもなく日常生活も違和感なく過ごしている方も多く見えます。

 

実際アメリカの研究でこんな結果が出ています。

 

今まで腰の痛みを経験したことのない人を、MRI検査を行ったそうです。

 

なんと・・・・

 

 

60歳以下の痛みのない人 → 1/5にヘルニアが認められた

 

60歳以上の痛みのない人 → 1/3にヘルニアが認められた

 

このように腰の痛みを感じていない人でもヘルニアになる可能性、またはヘルニアになっている可能性があります。

 

 

ですがみなさんを脅しているわけではありません。

 

整形外科などでヘルニアと診断されても心配しないでください。

 

 

本当にひどいケースを除いては筋肉や骨格の矯正を行い、腰や椎間板にかかるストレスを少しでも減らしていけば、痛みや症状も徐々に良くなっていきます。

 

 

今回みなさんにお伝えしたいことは・・・

・ヘルニアと診断されても焦らないでください

・椎間板ヘルニアや腰痛は決して他人事ではないということ

・ヘルニアを含む腰痛はしっかりと治療すれば症状は変わるということ

 

 

もし、みなさんもこのような症状でお悩みであれば、一度当院にご相談ください。

 

また、以前三戸先生がブログでご紹介した産後・腰痛の体操は効果的なのでご自宅でもお試しください。